特許
J-GLOBAL ID:200903053801230760

含油廃水の移送装置及び浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187615
公開番号(公開出願番号):特開2006-007092
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 含油廃水を排出する小規模事業所等において、廃水から油分や沈殿廃棄物を効率的に移送し除去して浄化することのできる、構造の簡易な小型の装置を提供する。【解決手段】 含油廃水貯留槽内の水面に排出口が位置する加圧排出管と、含油廃水貯留槽内の底に位置する沈殿廃棄物吸入口及び含油廃水貯留槽内の水面に位置するじゃま板付き浮遊廃油吸入口を備えた減圧吸入管とからなる、含油廃水の移送装置、及び、これを含む含油廃水の浄化装置である。また、含油廃水貯留槽内の水面に排出口が位置する加圧排出管と、含油廃水貯留槽内の底に開口面が底面に対して真向かいに位置する沈殿廃棄物吸入口及び開口面が底面に斜めに対向して位置する沈殿廃棄物吸入口を備えた減圧吸入管とからなる、含油廃水の移送装置、及び、これを含む含油廃水の浄化装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
含油廃水貯留槽内の水面に排出口が位置する加圧排出管と、含油廃水貯留槽内の底に位置する沈殿廃棄物吸入口及び含油廃水貯留槽内の水面に位置するじゃま板付き浮遊廃油吸入口を備えた減圧吸入管とからなること、を特徴とする含油廃水の移送装置。
IPC (5件):
C02F 1/28 ,  B01D 21/00 ,  B01D 21/24 ,  C02F 1/40 ,  C02F 11/00
FI (6件):
C02F1/28 T ,  B01D21/00 B ,  B01D21/24 M ,  B01D21/24 R ,  C02F1/40 E ,  C02F11/00 K
Fターム (17件):
4D024AA10 ,  4D024AB06 ,  4D024BA19 ,  4D024BB01 ,  4D024BB03 ,  4D024BC01 ,  4D051AA01 ,  4D051AB01 ,  4D051CA11 ,  4D051CA22 ,  4D051EA06 ,  4D051EB06 ,  4D051EB07 ,  4D059AA07 ,  4D059BK30 ,  4D059CA28 ,  4D059DB31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 雑排水浄化装置及び浄化システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-346578   出願人:シアトルキャタライザーラボラトリー株式会社, 宙総合研究所有限会社, 有限会社丸賀
  • 特開昭62-004491
  • 含油廃水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-217460   出願人:東京バイオマシン有限会社

前のページに戻る