特許
J-GLOBAL ID:200903053803194124

ツールホルダの保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347697
公開番号(公開出願番号):特開平5-169303
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 高速回転時にもツールホルダが振れることがなく、高精度加工が可能なツールホルダの保持構造を提供すること。【構成】 ツールホルダを工作機械のスピンドルに設定するためのツールホルダの保持構造において、ツールホルダ10の設定部11に大径のテーパ部12を設け、ツールホルダ10の設定部11のプルスタッドボルト15よりに小径のストレート部14を設け、テーパ部12とストレート部14の間にニガシ部13を設け、一方、スピンドル20の保持部21にツールホルダ10のテーパ部12に対応するテーパ保持部22を設け、スピンドル20の保持部21にツールホルダ10のストレート部14に対応するストレート保持部24を設け、スピンドル20のテーパ保持部22とストレート保持部24の間に中間部23を設けこの中間部23とツールホルダ10のニガシ部13が非接触になるようにツールホルダ10がスピンドル20に保持されることを特徴とするツールホルダの保持構造。
請求項(抜粋):
ツールホルダを工作機械のスピンドルに設定するためのツールホルダの保持構造において、ツールホルダ(10)の設定部(11)に大径のテーパ部(12)を設け、ツールホルダ(10)の設定部(11)のプルスタッドボルト(15)よりに小径のストレート部(14)を設け、テーパ部(12)とストレート部(14)の間にニガシ部(13)を設け、一方、スピンドル(20)の保持部(21)にツールホルダ(10)のテーパ部(12)に対応するテーパ保持部(22)を設け、スピンドル(20)の保持部(21)にツールホルダ(10)のストレート部(14)に対応するストレート保持部(24)を設け、スピンドル(20)のテーパ保持部(22)とストレート保持部(24)の間に中間部(23)を設けこの中間部(23)とツールホルダ(10)のニガシ部(13)が非接触になるようにツールホルダ(10)がスピンドル(20)に保持されることを特徴とするツールホルダの保持構造。
IPC (2件):
B23B 31/117 ,  B23Q 3/12

前のページに戻る