特許
J-GLOBAL ID:200903053811045642

スプリング構体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283391
公開番号(公開出願番号):特開平9-000392
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 この発明は屈曲させ易く、しかも屈曲時に騒音が発生しないようにしたスプリング構体を提供することにある。【構成】 ばね部22aの両端に端面部22b、22cを有する多数のコイルスプリング22を矩形状に配置し、隣り合うコイルスプリングの端面部をヘリカル線24で結合して形成されるスプリング構体において、このスプリング構体の長手方向中途部には、上記コイルスプリングの一方の端面部の上記ヘリカル線による上記スプリング構体の長手方向の結合状態を解除した解除部25を形成するとともに、上記コイルスプリングの一方の端面部側には、結合状態が解除された端面部間に入り込む緩衝部32を有する緩衝部材31を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ばね部の両端に端面部を有する多数のコイルスプリングを矩形状に配置し、隣り合うコイルスプリングの端面部を連結部材で結合して形成されるスプリング構体において、このスプリング構体の長手方向中途部には、上記コイルスプリングの一方の端面部の上記連結部材による上記スプリング構体の長手方向の結合状態を解除した解除部を形成するとともに、上記コイルスプリングの一方の端面部側には、結合状態が解除された端面部間に入り込む緩衝部を有する緩衝部材を設けてなることを特徴とするスプリング構体。
IPC (4件):
A47C 27/04 ,  A47C 27/045 ,  A47C 27/05 ,  A47C 27/07
FI (4件):
A47C 27/04 A ,  A47C 27/045 ,  A47C 27/05 ,  A47C 27/07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭54-014536
  • 特公平5-010523

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