特許
J-GLOBAL ID:200903053815471840
コンテンツ使用料課金装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389167
公開番号(公開出願番号):特開2002-189946
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 コンテンツを使用する毎にユーザに課金される使用料を、そのユーザの属性に応じて可変する。【解決手段】ゲートウェイサーバ10は、何れかのコンテンツによるサービスの実行を要求する内容のHTTPリクエストをユーザ端末2,3から受信すると、このユーザに対して予め登録されているパスワードを入力させるための画面データをユーザ端末2,3へ送信し、パスワードを含むHTTPリクエストをユーザ端末2,3から受信すると、そのパスワードに基づいて認証を行うとともに、そのパスワードに対応付けてデータベースに記憶されているユーザの属性を読み出し、読み出した属性に応じて予め定められている金額を、そのユーザに対して課金する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介してユーザ端末と通信し、このユーザ端末からのリクエストに応じた処理及び課金を実行するコンテンツ使用料課金装置であって、個々の会員について、夫々、その識別情報に関連付けて属性情報及び課金額情報を登録しているデータベースと、ユーザ端末からのリクエストを受信するリクエスト受信部と、このリクエスト受信部によって受信されたリクエストが何れかのコンテンツについてのサービス実行を求めるものであった場合には、このリクエストの送信元のユーザ端末に対して、そのユーザ端末を使用する会員について前記データベースに登録してある識別情報の送信を求める画面データを送信し、その後、前記リクエスト受信部によって受信されたリクエストに前記識別情報が含まれていた場合には、その識別情報に基づいて認証を行い、認証の結果として前記会員が前記ユーザ端末を操作したものと認められた場合には、前記コンテンツを提供しているコンテンツサーバに対して前記サービス実行を依頼するとともに、その会員について前記データベースに記憶されている属性情報に従って前記サービス実行に対する使用料を決定し、決定された使用料をその会員について前記データベースに記憶されている課金額情報に加算する制御部とを備えることを特徴とするコンテンツ使用料課金装置。
IPC (8件):
G06F 17/60 332
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302
, G06F 17/60 414
, G06F 17/60 422
, G06F 17/60 502
, H04B 7/26
, H04M 15/00
FI (8件):
G06F 17/60 332
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302 E
, G06F 17/60 414
, G06F 17/60 422
, G06F 17/60 502
, H04M 15/00 Z
, H04B 7/26 M
Fターム (10件):
5K025BB10
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD52
, 5K067FF04
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH05
, 5K067HH24
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
有料情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249116
出願人:松下電器産業株式会社
-
コンテンツ提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-046073
出願人:日本電信電話株式会社
前のページに戻る