特許
J-GLOBAL ID：200903053819442543

スクータ型自動二輪車

発明者：
板敷 俊一

板敷 俊一 について

, 
谷口 貴司

谷口 貴司 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-029421
公開番号（公開出願番号）：特開平10-226374
出願日： 1997年02月13日
公開日（公表日）： 1998年08月25日
要約：
【要約】【目的】 前カバーとヘッドライトとの合わせを良好に保ちつつ、ヘッドパイプの前方を覆う前カバーを2分割してその一方のカバーの薄肉軽量化を図ることができるとともに、一方のカバーの取付部を他方のカバーで覆うことによって外観性を高めること。【構成】 スクータ型自動二輪車において、ヘッドパイプ2の前方を覆う前カバーをヘッドライトカバー11とフロントパネル12とに2分割し、ヘッドライトカバー11にヘッドライト13を取り付けて該ヘッドライト13の周囲をヘッドライトカバー11で覆うとともに、該ヘッドライトカバー11でフロントパネル12のレッグシールド10側(車体フレーム側)への取付部を覆う。本発明によれば、ヘッドライトカバー11とヘッドライト13との良好な合わせが確保されるとともに、ヘッドライト13を支持しないフロントパネル12を薄肉軽量化することができる。
請求項（抜粋）：
ヘッドパイプの後方を覆うレッグシールドの前面中央に、前記ヘッドパイプの前方を覆う前カバーを配設して成るスクータ型自動二輪車において、前記前カバーを上下に2分割し、上側のカバーにヘッドライトを取り付けて該ヘッドライトの周囲を上側のカバーで覆うとともに、該上側のカバーで下側のカバーの車体フレーム側への取付部を覆ったことを特徴とするスクータ型自動二輪車。
IPC (3件)：
B62J 6/02 ,  B62J 23/00 ,  B62K 11/10
FI (4件)：
B62J 6/02 C ,  B62J 23/00 G ,  B62J 23/00 A ,  B62K 11/10
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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