特許
J-GLOBAL ID:200903053820004401
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344764
公開番号(公開出願番号):特開平7-178214
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 ランプ基板に対するランプの取付や取り外しを容易にする。【構成】 ランプ風車28の風車本体35の後部に取り付けたランプ基板36に、裏面側から後方へ延出する一対の導通ピン36c,36cを設け、該導通ピン36c,36cを弾性材料で形成したランプ支持体40の弾性挿通孔40a,40aに各々圧入することで、ランプ支持体40をランプ基板36に固定すると、ランプ支持体40の前面側より突出するランプ41の発光部41aが、ランプ基板36に開設したランプ挿通孔36dを介して遊技盤10の前面側に臨む。
請求項(抜粋):
発光表示用のランプを着脱可能に保持するランプ基板を備える遊技機において、ランプ基板は、その裏面側から後方へ延出する電源供給用の一対の導通ピンと、ランプの発光部を裏面側より前面側へ臨ませるランプ挿通孔とを有し、前面側に発光部が突出するようにランプを支持させたランプ支持体には、上記ランプ基板の一対の導通ピン夫々に対応する位置に、導通ピンよりも若干径の小なる一対の弾性挿通孔を設け、上記ランプ支持体の弾性挿通孔へ導通ピンを圧入することで、該弾性挿通孔を介してランプの各リード線と導通ピンとを各々導通させると共に、ランプ支持体をランプ基板に着脱自在に保持させ、且つランプ支持体の前面側より突出するランプの発光部をランプ挿通孔を介してランプ基板の前面側に臨ませるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304
, A63F 7/02 320
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