特許
J-GLOBAL ID:200903053821573736
バルク磁心
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233071
公開番号(公開出願番号):特開平11-074111
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 コアロスが小さいバルク磁心を提供する。【解決手段】 ΔTx=Tx-Tg(ただしTxは結晶化開始温度、Tgはガラス遷移温度を示す。)の式で表される過冷却液体の温度間隔ΔTxが20K以上であり、Fe、Co、Niのうちの1種または2種以上を主成分とし、Zr、Nb、Ta、Hf、Mo、Ti、Vのうちの1種または2種以上の元素とBを含む軟磁性金属ガラス合金の粉末を焼結してなる磁心本体3、若しくは前記軟磁性金属ガラス合金の溶湯を所定の型に流し込んで冷却固化してなる磁心本体3を備えるバルク磁心1を採用する。
請求項(抜粋):
Fe、Co、Niのうちの1種または2種以上の元素を主成分とし、Zr、Nb、Ta、Hf、Mo、Ti、Vのうちの1種または2種以上の元素とBを含み、ΔTx=Tx-Tg(式中、Txは結晶化開始温度、Tgはガラス遷移温度を示す)の式で表される過冷却液体の温度間隔ΔTxが20K以上である軟磁性金属ガラス合金の粉末が焼結されてなる磁心本体を備えることを特徴とするバルク磁心。
IPC (6件):
H01F 1/153
, B22F 1/00
, B22F 3/105
, C22C 38/00 303
, C22C 45/02
, H01F 27/24
FI (6件):
H01F 1/14 C
, B22F 1/00 Y
, C22C 38/00 303 S
, C22C 45/02 A
, B22F 3/10 N
, H01F 27/24 C
引用特許:
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