特許

J-GLOBAL ID：200903053822521586

画像伝送装置

発明者： 今堀 元
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-079793
公開番号（公開出願番号）：特開2001-268553
出願日： 2000年03月22日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：

【要約】【課題】 アラーム発生時に相手局と接続してアラーム時の画像を伝送する従来の画像伝送装置では、画像を記録するメモリに1発目のアラームに対する画像を記録した後、相手局と接続するまで記録動作を停止していたので、アラーム発生時の情報が少なかった。【解決手段】 画像伝送装置の制御部が相手局との未接続の場合にはS10に移行し、S10で2発目以降のアラームがある場合はS11に移行し、S11でメモリに残量がある場合はS12に移行し、S12でアラームに対応するカメラの画像をメモリに記録させるので、メモリに残量がある間は2発目以降のアラームに対応するカメラからの画像を記録できるようになるため、アラーム発生時の情報を多く記録できる。

請求項（抜粋）：

複数カメラの何れかの画像を切り替えて出力する切替部と、上記切替部からの画像を記録する記録部と、相手局との接続処理を行う回線対応部と、上記複数のカメラの各々と対応するセンサからのアラームに応じて上記切替部、記録部及び回線対応部とを制御する制御部を備え、上記制御部は、最初のアラームを検知した場合には、対応するカメラからの画像を所定時間分記録部に記録するとともに、上記回線対応部に相手局との接続処理を行わせ、上記相手局との未接続のうちに2番目以降のアラームを検知した場合は、記録部の残量を鑑みて該アラームに対応するカメラからの画像を所定時間分記録部に記録させることを特徴とする画像伝送装置。

IPC (6件)：

H04N 7/18 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  H04M 11/04 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/76

FI (7件)：

H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 U ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/00 510 C ,  H04M 11/04 ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/76 Z

Fターム (24件)：

5C022AA01 ,  5C022AC69 ,  5C052DD10 ,  5C054AA01 ,  5C054DA01 ,  5C054DA06 ,  5C054GA00 ,  5C054GB01 ,  5C054GD06 ,  5C054HA19 ,  5C087AA09 ,  5C087AA22 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG07 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5K101KK14 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN21 ,  5K101RR16