特許
J-GLOBAL ID:200903053822798464
難燃性ガラス強化ポリアミド樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188973
公開番号(公開出願番号):特開2001-011304
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、難燃性、耐候性、機械特性に優れ、成形時における滞留熱安定性が良好な成形品を得るのに適した難燃性ガラス強化ポリアミド樹脂組成物を提供することを目的にしている。【構成】ポリアミド樹脂100重量部に対し、トリアジン系難燃剤5〜50重量部、リン系難燃剤0〜30重量部、ノボラック型フェノール樹脂類3〜40重量部、ガラス繊維5〜100重量部、分子中にエポキシ基またはビニル基、メルカプト基のいずれかの基が存在し、かつアルコキシ基を有するシランカップリング剤0.01〜2.5重量部を配合してなる難燃性ポリアミド樹脂組成物であり、かつ、ポリアミド樹脂100重量部に対し、窒素系難燃剤とリン系難燃剤の合計が20重量部以上である難燃性ガラス強化ポリアミド樹脂組成物。
請求項(抜粋):
ポリアミド樹脂100重量部に対し、トリアジン系難燃剤5〜50重量部、リン系難燃剤0〜30重量部、ノボラック型フェノール樹脂類3〜40重量部、ガラス繊維5〜100重量部、分子中にエポキシ基またはビニル基、メルカプト基のいずれかの基が存在し、かつアルコキシ基を有するシランカップリング剤0.01〜2.5重量部を配合してなる難燃性ポリアミド樹脂組成物であり、かつ、ポリアミド樹脂100重量部に対し、窒素系難燃剤とリン系難燃剤の合計が20重量部以上である難燃性ガラス強化ポリアミド樹脂組成物。
IPC (9件):
C08L 77/00
, C08K 3/02
, C08K 3/32
, C08K 5/3492
, C08K 5/49
, C08K 5/548
, C08K 5/5415
, C08K 7/14
, C08L 61:06
FI (8件):
C08L 77/00
, C08K 3/02
, C08K 3/32
, C08K 5/3492
, C08K 5/49
, C08K 7/14
, C08K 5/54 L
, C08K 5/54 B
Fターム (18件):
4J002CC033
, 4J002CC182
, 4J002CL001
, 4J002DA057
, 4J002DH057
, 4J002DL009
, 4J002ER027
, 4J002EU186
, 4J002EW047
, 4J002EX038
, 4J002EX068
, 4J002EX088
, 4J002FA049
, 4J002FD019
, 4J002FD132
, 4J002FD136
, 4J002FD137
, 4J002FD208
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