特許
J-GLOBAL ID:200903053822840428
光学フィルム、その製造方法、およびそれを用いた偏光板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-127346
公開番号(公開出願番号):特開2004-333702
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】基材と複屈折層との積層体を含み、前記基材と複屈折層との密着性に優れる光学フィルムを提供する。【解決手段】透明ポリマー製の基材上に複屈折層の形成材料を塗工して塗工膜を形成し、前記基材を延伸または収縮させて、それに伴い前記塗工膜を延伸または収縮させ、前記塗工膜を形成する前記形成材料を固化することによって、前記基材上に複屈折層を形成する。前記形成材料は、溶剤に分散または溶解させた溶液として塗工し、前記溶剤として、前記基材に対して溶解性を示す溶剤を使用し、前記塗工工程において、前記基材内部の一部に前記溶剤を浸透させることによって、基材と複屈折層との密着性に優れる光学フィルムが提供できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
透明ポリマー製の基材上に複屈折層の形成材料を塗工して塗工膜を形成する工程および前記塗工膜を固化することによって、前記基材上に複屈折層を形成する工程を有する、基材と複屈折層とを含む光学フィルムの製造方法であって、
前記形成材料の塗工が、前記形成材料を溶剤に分散または溶解させた形成材料液の塗工であり、
前記溶剤として、前記基材に対して溶解性を示す溶剤を使用することを特徴とする光学フィルムの製造方法。
IPC (7件):
G02B5/30
, B29C55/02
, B32B7/02
, C08J7/04
, G02F1/13363
, H05B33/02
, H05B33/14
FI (7件):
G02B5/30
, B29C55/02
, B32B7/02 103
, C08J7/04 B
, G02F1/13363
, H05B33/02
, H05B33/14 A
Fターム (65件):
2H049BA03
, 2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB44
, 2H049BB45
, 2H049BB49
, 2H049BB50
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091FD06
, 2H091GA06
, 2H091LA19
, 2H091LA20
, 2H091LA30
, 3K007AB17
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 4F006AA02
, 4F006AA12
, 4F006AA15
, 4F006AB32
, 4F006AB35
, 4F006AB38
, 4F006BA00
, 4F006CA05
, 4F100AJ06A
, 4F100AK01A
, 4F100AK09A
, 4F100AK09J
, 4F100AK12A
, 4F100AK12J
, 4F100AK27A
, 4F100AK27J
, 4F100AK41B
, 4F100AK46B
, 4F100AK49B
, 4F100AK54B
, 4F100AR00B
, 4F100BA02
, 4F100EH462
, 4F100EJ372
, 4F100JN01A
, 4F100JN18B
, 4F210AA01
, 4F210AA12E
, 4F210AA13
, 4F210AA29
, 4F210AA32
, 4F210AA40
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210AH73
, 4F210QC02
, 4F210QC03
, 4F210QD08
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
引用特許:
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