特許
J-GLOBAL ID:200903053823796198

フューエルカットオフバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234757
公開番号(公開出願番号):特開平7-089361
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 フロート弁の上面に溜る生燃料の量を少なくし、フューエルカットオフバルブ装置からキャニスタへの生燃料の排出量を少なくしてキャニスタの劣化を抑制する。【構成】 燃料タンクの気室部14にケース12を備え、該ケース12の上壁に大気側に連通する開口部19を形成する。ケース12内に上記開口部19を開閉するフロート弁21を備える。ケース12の側壁に、上部に位置して上部排出穴23を、その下方に位置して下部排出穴24を形成する。
請求項(抜粋):
燃料タンクの気室部にケースを備え、該ケースの上壁に大気側に連通する開口部を形成し、ケース内に上記開口部を開閉するフロート弁を備えたものにおいて、上記ケースの側壁に、上部に位置してケース内外を連通する上部排出穴を形成し、該上部排出穴の下方に位置してケース内外を連通する下部排出穴を形成したことを特徴とするフューエルカットオフバルブ装置。
IPC (2件):
B60K 15/077 ,  F16K 31/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-356226
  • 特開平3-109132

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