特許
J-GLOBAL ID:200903053825850319

苗植付け装置の操作部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109391
公開番号(公開出願番号):特開平5-304809
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 複数条の植付けを行う苗植付け爪に苗を供給する苗載せ台を左右往復駆動自在に設け、苗載せ台が左右のストロークエンドに到達する毎に一定距離だけ苗を苗受け用レールの取り出し口側に送る縦送り装置を、各植付け条ごとに苗載せ台に装備し、複数条の植付け爪の一部を停止する各条クラッチを設け、各条クラッチで停止した苗植付け爪に対応する縦送り装置を逆転駆動する逆転操作手段を設けた苗植付け装置において、各条クラッチの切り操作と逆転操作手段の操作を容易に実行できるようにする。【構成】 各条クラッチ11の操作具14に対する縦送り装置の逆転操作手段19の連係操作によって、各条クラッチ11で切り操作された苗植付け爪に対する苗を縦送り装置の逆転で設定距離だけ後退させる連係操作手段20,21を設ける。
請求項(抜粋):
複数条の植付けを行う苗植付け爪(3)に苗を供給する苗載せ台(2)を左右往復駆動自在に設け、前記苗載せ台(2)が左右のストロークエンドに到達する毎に一定距離だけ苗を苗受け用レール(16)の取り出し口(17)側に送る縦送り装置(18)を、各植付け条ごとに前記苗載せ台(2)に装備し、前記複数条の植付け爪(3)の一部を停止する各条クラッチ(11)を設け、前記各条クラッチ(11)で停止した前記苗植付け爪(3)に対応する前記縦送り装置(18)を逆転駆動する逆転操作手段(19)を設けた苗植付け装置において、前記各条クラッチ(11)の操作具(14)に対する前記逆転操作手段(19)の連係操作によって、前記各条クラッチ(11)で切り操作された前記苗植付け爪(3)に対する苗を前記縦送り装置(18)の逆転で設定距離だけ後退させる連係操作手段(20),(21)を設けてある苗植付け装置の操作部。
IPC (2件):
A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02 362

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