特許
J-GLOBAL ID:200903053826521386

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331998
公開番号(公開出願番号):特開平9-172529
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】ファクシミリ専用メモリの容量不足による回線切断などの発生を回避すると共にセキュリティの向上とメモリ使用の効率化を図る。【解決手段】CPU100 は、夜間などファクシミリ受信以外の用途が発生しない場合に、複写編集用メモリであるQNT/PM108 を用いてファクシミリ制御装置109 で受信した受信画像データを蓄積/保存し、複写等のファクシミリ受信以外の動作を開始する際にQNT/PM108 に蓄積/保存した画像データをレーザプリンタ3で印刷出力し、印刷不可能であった場合、あるいは親展である画像データはファクシミリ制御装置109 のファイルメモリに蓄積/保存する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ制御機能とこのファクシミリ制御機能以外の画像データ処理機能とを備えた画像処理装置において、上記ファクシミリ制御機能で取り扱う画像データを記憶するための第1の記憶手段と、上記画像データ処理機能で取り扱う画像データを記憶するための第2の記憶手段と、上記ファクシミリ制御機能を使用する際には上記第1の記憶手段に画像データを格納するものの、特定の状況下では上記ファクシミリ制御機能を使用する際に画像データを上記第2の記憶手段へ格納する制御手段と、を具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  G03G 15/22 103 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04N 1/21 ,  G03G 15/22 103 D ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-302175   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-142867

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