特許
J-GLOBAL ID:200903053829553955

顔料分散剤およびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近藤 利英子 ,  吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-029662
公開番号(公開出願番号):特開2006-265528
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】顔料濃度が高い場合にも異物の発生、粘度の増大および貯蔵安定性の低下が防止され、優れた透明性および色品位を有するカラーフィルターの製造が可能なカラーフィルター用着色組成物を提供すること。【解決手段】下記(a)成分の単独、または下記(a)成分と下記(b)成分とを含むことを特徴とする顔料分散剤。(a)成分;スルホン基を有するジケトピロロピロール顔料とスルホン基を有さないジケトピロロピロール顔料との顔料複合体であって、該複合体におけるジケトピロロピロール顔料分子1個あたりのスルホン基の数が0.05〜0.5である顔料複合体。(b)成分;スルホン基、その金属塩、そのアンモニウム塩またはそのアミン塩の基を有する上記(a)成分以外の色素。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)成分の単独、または下記(a)成分と下記(b)成分とを含むことを特徴とする顔料分散剤。 (a)成分;スルホン基を有するジケトピロロピロール顔料とスルホン基を有さないジケトピロロピロール顔料との顔料複合体であって、該複合体におけるジケトピロロピロール顔料分子1個あたりのスルホン基の数が0.05〜0.5である顔料複合体。 (b)成分;スルホン基、その金属塩、そのアンモニウム塩またはそのアミン塩の基を有する上記(a)成分以外の色素。
IPC (6件):
C09B 67/20 ,  C09B 67/22 ,  C09B 57/00 ,  B01F 17/32 ,  G02B 5/22 ,  G02B 5/20
FI (6件):
C09B67/20 L ,  C09B67/22 F ,  C09B57/00 Z ,  B01F17/32 ,  G02B5/22 ,  G02B5/20 101
Fターム (18件):
2H048BA02 ,  2H048BA45 ,  2H048BA47 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H048CA04 ,  2H048CA14 ,  2H048CA19 ,  4D077AA01 ,  4D077AB20 ,  4D077AC05 ,  4D077BA01 ,  4D077BA14 ,  4D077DC39Y ,  4D077DC53Y ,  4H056DD03 ,  4H056EA13 ,  4H056FA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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