特許
J-GLOBAL ID:200903053834581843

ローカルエリアネツトワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246117
公開番号(公開出願番号):特開平5-091120
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 トークンパッシング方式のリングLAN(ローカルエリアネットワーク)のデータ伝送およびシステム構成における伝送容量の拡張および光ループ伝送路の使用効率の向上をはかる。【構成】 伝送路を3本の光ループ伝送路10、11、12で構成し、その1本を右回りでトークンが周回する光ループ伝送路10として用い、他の1本を左回りでトークンが周回する光ループ伝送路11として用い、さらに残りの1本の光ループ伝送路12を前記2本の光ループ伝送路のいずれかに故障が発生したときの代替え用とし、2本の光ループ伝送路10および11の何れかに異常を検出したときに、代替え用の光ループ伝送路12に切り換えるループインタフェース装置1、2、3、4を備える。
請求項(抜粋):
光ループ伝送路と、この光ループ伝送路に接続されデータの送受信を行う複数のループインタフェース装置とを備えたローカルエリアネットワークにおいて、前記光ループ伝送路を3本で構成し、そのうちの1本を右回りでトークンが周回する運用系のデータ伝送路とし、他の1本を左回りでトークンが周回する運用系のデータ伝送路とし、さらに、残りの1本を代替え用としての待機系データ伝送路として配置し、前記ループインタフェース装置に、前記運用系のデータ伝送路のいずれかに故障を検出したとき、前記待機系のデータ伝送路に切換える切換手段を備えたことを特徴とするローカルエリアネットワーク。
IPC (3件):
H04L 12/42 ,  H04B 9/00 ,  H04L 1/22

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