特許
J-GLOBAL ID:200903053835860509
感熱転写記録材料、感熱転写受像シート及び感熱転写記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046105
公開番号(公開出願番号):特開2003-237246
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 高画質(画像滲みの改善)で、逆転写による濃度低下や感度低下を改良し、しかも優れた保存性及び画像保存性(耐光性)を有するインクシートと受像シート、及び高画質で優れた保存性を有する画像が得られる熱転写画像形成方法を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表されるモノマーの繰返し単位を有するポリマーと2価の金属化合物から成る金属イオン含有ポリマーの少なくとも1種を含有することを特徴とする感熱転写記録材料。下記一般式(2)で表される化合物と2価の金属化合物から成る金属イオン含有化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする感熱転写記録材料。【化1】【化2】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるモノマーの繰返し単位を有するポリマーと2価の金属化合物から成る金属イオン含有ポリマーの少なくとも1種を含有することを特徴とする感熱転写記録材料。【化1】〔式中、R1及びR2は各々、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基又は複素環基を表す。ただし、R1とR2が共にメチル基であることはない。X1はエチレン性不飽和基、エチレンイミノ基又はエポキシ基を表し、L1は連結基を表す。A1及びB1は各々、O、S又はNR11を表し、R11は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アラルキル基又は複素環基を表す。nは0又は1を表す。〕
FI (2件):
B41M 5/26 101 L
, B41M 5/26 101 H
Fターム (5件):
2H111AA27
, 2H111BA03
, 2H111BA32
, 2H111BA53
, 2H111BA74
引用特許:
審査官引用 (2件)
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熱転写受像シート及び熱転写方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-243405
出願人:コニカ株式会社
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熱転写方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-178557
出願人:コニカ株式会社
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