特許
J-GLOBAL ID:200903053841044055

極性検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099686
公開番号(公開出願番号):特開平10-084262
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成でコントローラ用チップとともに集積化できる極性検出器を実現する。【解決手段】 極性検出器100においては、バイステーブル105および107が選択的に一連のパルスをサンプルしかつサンプルを記憶する。バイステーブル109に記憶された出力信号125と前記サンプルが論理回路108によって比較される。記憶サンプルが同じ極性を有しかつ出力信号125の極性が前記サンプルの極性と同じでない場合、出力信号125の極性は前記サンプルの極性に変更される。しかしながら、前記サンプルの極性および前記出力信号125の極性が同じである場合、出力信号125の極性は不変に留まる。さらに、記憶サンプルの極性が同じである場合、出力信号125の極性は不変である。従って、出力信号125の極性は一連のパルス120の極性を示す。
請求項(抜粋):
極性検出器であって、一連の少なくとも2つのパルスを選択的にサンプリングしかつ得られたサンプルを記憶するための記憶手段、そして前記記憶手段の出力に結合され前記サンプルを比較して出力信号を提供するデジタル比較器手段、を具備し、前記出力信号の変化はその極性および前記サンプルの極性が同じであることに依存して行なわれ、そして前記サンプルの極性が異なる場合に前記出力信号は不変に留まっていることを特徴とする極性検出器。
IPC (5件):
H03K 5/1252 ,  G01R 29/02 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/04 ,  G09G 5/14
FI (5件):
H03K 5/01 G ,  G01R 29/02 K ,  G09G 3/20 Z ,  H04N 5/04 Z ,  G09G 5/14
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-239011
  • 特開昭52-046749
  • 特開昭56-164623
全件表示

前のページに戻る