特許
J-GLOBAL ID:200903053847255651

冷菓製造設備用モールドのリーク検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109053
公開番号(公開出願番号):特開2000-304644
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 冷菓製造用モールドのリーク検査に当たり、視覚検査によっては発見できないような微小ピンホールや微細クラックまで識別できるリーク検査装置を提供し、異物混入のない衛生的な冷菓製造に寄与すること。【解決手段】 冷菓製造用モールド1を着脱自在に懸架できるモールドセット台2を、伸縮ピストン等のスライド装置3によって待機位置Aと検査位置Bとの間を往復移動自在とすると共に、検査位置Bの上方にモールド1の上面開口部を密閉可能な昇降自在の密閉蓋4を臨ませ、該密閉蓋4及び連通管路5を介してモールド1内を検査圧力源6に連通させ、その連通管路5に中間開閉弁7および3ポート切換弁8を設け、中間開閉弁7の上流側に圧力センサ9を接続して、モールド1内の圧力変化を検知できるようにした。
請求項(抜粋):
冷菓製造用モールド1を着脱自在に懸架できるモールドセット台2を、伸縮ピストン等のスライド装置3によって待機位置Aと検査位置Bとの間を往復移動自在とすると共に、検査位置Bの上方にモールド1の上面開口部を密閉可能な昇降自在の密閉蓋4を臨ませ、該密閉蓋4および連通管路5を介してモールド1内を検査圧力源6に連通させ、その連通管路5に中間開閉弁7および3ポート切換弁8を設け、前記中間開閉弁7の上流側に圧力センサ9を接続して、モールド1内の圧力変化を検知できるようにしたことを特徴とする冷菓製造設備用モールドのリーク検査装置。
IPC (2件):
G01M 3/26 ,  A23G 9/22
FI (2件):
G01M 3/26 M ,  A23G 9/22
Fターム (11件):
2G067AA21 ,  2G067AA44 ,  2G067BB11 ,  2G067DD02 ,  4B014GB18 ,  4B014GB21 ,  4B014GE08 ,  4B014GP27 ,  4B014GT14 ,  4B014GU04 ,  4B014GY01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 缶の漏れ検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-265656   出願人:富士電気化学株式会社
  • 特開昭63-274834
  • 特開昭62-206427

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