特許
J-GLOBAL ID:200903053847443458
最適化嫌気性接着剤組成物及びその製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551153
公開番号(公開出願番号):特表2003-519713
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】本発明は、所望の物理的性質を与えるために実験計画法を用いて最適化された嫌気性接着剤組成物に関する。固定を強化し硬化時間を速くすることができる単純化硬化系が開示される。
請求項(抜粋):
嫌気性接着剤組成物であって、その反応生成物によって、前記組成物の酸化による硬化に関与する酸化性元素に対する初期室温トルク強度が改善され、a)少なくとも1種の嫌気的に硬化可能な(メタ)アクリレートモノマー; 及びb)(i)少なくとも1種のフリーラジカル生成材料; (ii)(i)と(ii)のそれぞれが実質的に同量で存在している、前記フリーラジカル生成材料の酸性還元剤; 及び (iii)前記フリーラジカル生成材料の還元用促進剤を含み、約5分以内に24時間硬化トルク強度の約30%以上を得るのに十分な量で存在している、前記(メタ)アクリレートモノマーの硬化系を含み、マレイン酸を全組成物の0.1〜1重量%の量で含んでいる、前記組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4J040DF041
, 4J040EC001
, 4J040EK031
, 4J040FA121
, 4J040FA141
, 4J040FA182
, 4J040HB41
, 4J040HC13
, 4J040HC15
, 4J040HD19
, 4J040JB05
, 4J040KA11
, 4J040KA21
, 4J040KA25
, 4J040KA29
, 4J040KA35
, 4J040LA06
, 4J040QA09
引用特許: