特許
J-GLOBAL ID:200903053848132499

ピッキング支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300551
公開番号(公開出願番号):特開平7-157019
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 1度聞き逃したピッキングデータを2度目には確実に聞き取れるようにする。【構成】 汎用コンピュータ本体1のRAMのピッキングデータファイル35には、内線番号毎にピッキングデータが記憶されている。汎用コンピュータ本体1には、ピッキングデータを音声信号に変換し、構内電話回線11,13及び構内電話交換機12を介してコードレス電話機141〜144に送信する音声合成装置91〜94及び電話機能部101〜104が接続されている。コードレス電話機141〜144の子機161〜164には、受信した音声信号を音声に変換して出力する受発信部24及び受話器26と、リピートキーを有するキーボード28とが設けられている。リピートキーが操作されると、受発信部24及び受話器26は、先に出力した速度よりも遅い速度でピッキングデータに関する音声を再度出力する。
請求項(抜粋):
ピッキング作業を指示するピッキングデータがあらかじめ記憶されたピッキングデータ記憶手段と、前記ピッキングデータを音声信号に変換する変換手段とを有する管理装置と、前記音声信号を音声に変換して出力する音声出力手段を有する端末装置とを具備し、前記管理装置は、前記ピッキングデータ記憶手段から前記ピッキングデータを読み出し、前記変換手段によって音声信号に変換して無線で前記端末装置に送信するピッキング支援システムにおいて、前記端末装置は、前記音声出力手段から出力されるピッキングデータに関する音声の再出力を要求するためのリピートキーを有し、前記音声出力手段は、前記リピートキーが操作された場合には、先に前記音声を出力した速度よりも遅い速度で前記音声を出力することを特徴とするピッキング支援システム。
IPC (2件):
B65G 1/137 ,  G10L 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-305702
  • 特開昭58-062738
  • 特開平2-305702
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