特許
J-GLOBAL ID:200903053850455670

積層体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331333
公開番号(公開出願番号):特開平7-186331
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 製造効率が良好で、しかも、均一で、中間層にエアーの残存もなく、外観上優れている積層体が得られる製造方法を提供する。【構成】 2枚以上の板体を用いて積層体を形成する方法において、前記各板体12の間にそれぞれ有機樹脂を主成分とするシート状物14を間挿してなる積層体10を減圧用ホースを具備した自着性を有する減圧用可撓性シート16と、それと対をなす減圧用可撓性シート16との間に挟持して、端部を折り曲げた後、折り曲げ固定治具18で折り曲げ部を保護し、前記減圧用ホースに連設した減圧装置を用いて2枚の減圧用可撓性シート16間を減圧し、前記減圧用可撓性シート16に間挿した積層体10を加熱及び/又は加圧することにより一体化する。
請求項(抜粋):
2枚以上の板体を用いて積層体を形成する方法において、前記各板体の間にそれぞれ有機樹脂を主成分とするシート状物を間挿してなる積層体を、減圧用ホースを具備した自着性を有する減圧用可撓性シートと、それと対をなす減圧用可撓性シートとの間に挟持して、両減圧用可撓性シートの端部を折り曲げた後、前記減圧用ホースに連設した減圧装置を用いて2枚の減圧用可撓性シート間を減圧し、前記減圧用可撓性シートに間挿した積層体を加熱及び/又は加圧することにより一体化することを特徴とする積層体の製造方法。
IPC (3件):
B32B 17/10 ,  B29C 65/00 ,  C03C 27/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭47-002261
  • 特開昭49-061266
  • 特公昭47-002261
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