特許
J-GLOBAL ID:200903053851406788
液晶マルチディスプレイ表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054369
公開番号(公開出願番号):特開2001-242435
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】従来、1枚の表示ボードで1分割画面を表示させ、1台の処理装置に複数の表示ボードを挿入して、マルチ表示装置を構成しており、マルチ表示画面数が多いと、マルチディスプレイシステムを構成する処理装置が大規模なものとなり、各マルチ画面つなぎ目のオーバーラップ表示の処理および表示位置微調整に煩雑な作業を必要とした。【解決手段】各液晶パネル毎に液晶表示回路を設置して、各液晶パネル画面間で表示オーバーラップするように液晶表示回路を表示設定する。液晶表示回路に映像表示信号を送出するクライアントPC上でのマルチ表示用のコンテンツのアプリケーションソフトはオーバーラップ処理する必要が無く、スクリーン上の各画面間でオーバーラップ表示ができる。クライアントPCからの通信制御信号により各液晶表示回路をコマンド制御で表示位置微調整を行なえる。
請求項(抜粋):
複数の液晶表示パネルモジュールを用いて、液晶パネルの背面から光を当てた透過光により液晶パネル画面上の表示を液晶パネル画面前方に配置したスクリーンに投射拡大表示し、大画面サイズマルチ画面表示を実現する液晶マルチディスプレイ表示装置において、マルチ画面表示用映像信号より、任意の表示画面領域の表示データをフレームメモリに書き込み、そのフレームメモリに記憶した表示データ読み出し操作時に任意倍率で液晶パネルに拡大表示可能な液晶表示回路を備え、スクリーン上の各液晶パネル表示によるマルチ画面表示間のつなぎ目で表示がオーバーラップ(重複)するように各液晶パネル表示出力することを特徴とする液晶マルチディスプレイ表示装置。
IPC (9件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G09F 9/00 360
, G09F 9/40 301
, G09G 3/20 680
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, H04N 5/74
FI (10件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 D
, G09F 9/00 360 Z
, G09F 9/40 301
, G09G 3/20 680 E
, G09G 3/20 680 C
, G09G 3/36
, H04N 5/74 K
, H04N 5/74 D
Fターム (67件):
2H088EA14
, 2H088FA16
, 2H088HA06
, 2H088MA20
, 2H093NA26
, 2H093NC13
, 2H093NC15
, 2H093NC29
, 2H093NC50
, 2H093ND43
, 2H093ND52
, 2H093ND60
, 2H093NE07
, 2H093NG02
, 2H093NG11
, 5C006AA01
, 5C006AB01
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF06
, 5C006AF35
, 5C006AF47
, 5C006AF51
, 5C006AF71
, 5C006BB11
, 5C006BF02
, 5C006BF15
, 5C006BF24
, 5C006EA01
, 5C006EC11
, 5C006FA16
, 5C006FA41
, 5C058AB08
, 5C058BA17
, 5C058BA23
, 5C058BB13
, 5C058EA03
, 5C058EA26
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080BB07
, 5C080CC06
, 5C080DD01
, 5C080DD22
, 5C080EE17
, 5C080EE21
, 5C080FF09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C094AA14
, 5C094AA56
, 5C094BA43
, 5C094DA01
, 5C094ED01
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD04
, 5G435EE12
, 5G435EE25
, 5G435GG05
, 5G435GG22
, 5G435GG46
, 5G435LL15
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