特許
J-GLOBAL ID:200903053853412157
周辺構成情報の自動認識システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-040139
公開番号(公開出願番号):特開平6-028222
出願日: 1991年03月06日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明はユーザシステムで障害が発生した時、ユーザシステムから遠隔保守センタに障害発生の自動通知を行い、遠隔保守センタの周辺構成情報を用いてワークステーションが障害箇所の指摘を行うシステムにおける周辺構成情報の自動認識システムに関し、ユーザシステムのシステム構成を遠隔保守センタに格納されている周辺構成情報と常に等しくすることができるような周辺構成情報の自動認識システムを提供することを目的としている。【構成】 ワークステーション20で障害解析を行った結果に基づく周辺構成情報の変更を情報記憶媒体21に格納し、当該情報記憶媒体21をユーザシステム30に入力したら、当該ユーザシステム30は前記変更された情報により最新の周辺構成情報であると認識し、前記回線51を用いて遠隔保守センタ10にその周辺構成情報を転送し、装置機番と装置種別の対応づけを即座に行うように構成構成する。
請求項(抜粋):
全てのユーザシステムの周辺構成情報を一括して管理する遠隔保守センタ(10)と、該遠隔保守センタ(10)と回線(50)で接続され、一定の地域毎に設けられたワークステーション(20)と、回線(51)を介して前記遠隔保守センタ(10)と接続された複数のユーザシステム(30)とで構成され、ユーザシステム(30)で障害が発生した時、ユーザシステム(30)から遠隔保守センタ(10)に障害発生の自動通知を行い、遠隔保守センタ(10)の周辺構成情報を用いてワークステーション(20)が障害箇所の指摘を行うシステムにおいて、前記ワークステーション(20)で障害解析を行った結果に基づく周辺構成情報の変更があった時に、当該変更されたことを示す情報を情報記憶媒体(21)に格納し、当該情報記憶媒体(21)をユーザシステム(30)に入力したら、当該ユーザシステム(30)は前記変更された情報により最新の周辺構成情報であると認識し、前記回線(51)を用いて遠隔保守センタ(10)にその周辺構成情報を転送し、装置機番と装置種別の対応づけを即座に行うように構成した周辺構成情報の自動認識システム。
IPC (2件):
G06F 11/30
, G06F 15/16 400
引用特許:
前のページに戻る