特許
J-GLOBAL ID：200903053855348618

携帯通信端末、及びプログラム

発明者：
瀧下 啓二

瀧下 啓二 について


出願人/特許権者：
株式会社ケンウッド

株式会社ケンウッド について


代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-014432
公開番号（公開出願番号）：特開2003-219011
出願日： 2002年01月23日
公開日（公表日）： 2003年07月31日
要約：
【要約】【課題】 本発明の課題は、携帯通信端末に表示するGUIベースのメニュー画面において、メニュー項目の切り替え操作を容易にするとともに、メニュー構成の把握を容易にすることである。【解決手段】 CPU14は、メニュー表示制御処理を実行し、まず、電源オン直後に基本メニュー画面を表示した状態で、キー入力部3のカーソルキーの操作、及びテンキー群の操作を監視し、右方向カーソルキーあるいは左方向カーソルキーが操作されると、ROM16に記憶されたアニメーション画面データを読み出して、右方向あるいは左方向に回転する簡易アニメーションを表示した後、右方向あるいは左方向に配置されたアイコンメニュー表示に切り替える。また、テンキー群31が操作されると、そのテンキーに割り当てられた表示に直ちに切り替える。
請求項（抜粋）：
テンキーやカーソルキーを有する入力部と、複数の機能に対応するメニュー項目をメニュー画面に表示する表示部とを備えた携帯通信端末において、前記入力部におけるテンキーやカーソルキーによる機能選択操作を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された機能選択操作に応じて、選択中の機能と、非選択中の機能とを各々異なる大きさのアイコンとして前記表示部のメニュー画面に同時に表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴絵とする携帯通信端末。
IPC (3件)：
H04M 1/247 ,  G06F 3/00 654 ,  H04Q 7/38
FI (3件)：
H04M 1/247 ,  G06F 3/00 654 A ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (19件)：
5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA08 ,  5E501EA11 ,  5E501EA13 ,  5E501EA18 ,  5E501FA02 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF01 ,  5K067FF23 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-366152   出願人：カシオ計算機株式会社
  • 無線通信端末装置及びアイコンの表示方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-039808   出願人：ソニーインターナショナル(ヨーロッパ)ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 携帯端末装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-154363   出願人：株式会社日立製作所
引用文献：
審査官引用 (1件)
  • 「デジタル・ムーバP503iS HYPER」

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