特許
J-GLOBAL ID:200903053856462473

タイヤ部材の先端自動導入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187621
公開番号(公開出願番号):特開平5-031827
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明はタイヤ部材先端の導入を機械的に行うことのできる自動導入装置を提供することを目的とするものである。【構成】 タイヤ部材のレツトオフ装置、導入コンベア、貼付コンベア等からなるタイヤ成形機サービサに、タイヤ部材巻き出し用台車からタイヤ部材の先端を導入する装置において、タイヤ部材巻き出し用台車の巻き出し部と導入コンベアの導入部との間の上方を往復動する移設装置と、タイヤ部材巻き出し用台車の巻き出し部に着脱可能に支持されタイヤ部材の先端を担持する保持バーと、前記移設装置に取付けられ保持バーを着脱可能に把持する保持バーつかみレバーとを具え、前記移設装置と保持バーを介してタイヤ巻き出し用台車の巻き出し部から導入コンベアの導入部にタイヤ部材先端を移載するようにしたタイヤ部材の先端自動導入装置。
請求項(抜粋):
タイヤ部材のレツトオフ装置、導入コンベア、貼付コンベア等からなるタイヤ成形機サービサに、タイヤ部材巻き出し用台車からタイヤ部材の先端を導入する装置において、タイヤ部材巻き出し用台車の巻き出し部と導入コンベアの導入部との間の上方を往復動する移設装置と、タイヤ部材巻き出し用台車の巻き出し部に着脱可能に支持されタイヤ部材の先端を担持する保持バーと、前記移設装置に取付けられ保持バーを着脱可能に把持する保持バーつかみレバーとを具え、前記移設装置と保持バーを介してタイヤ巻き出し用台車の巻き出し部から導入コンベアの導入部にタイヤ部材先端を移載するようにしたことを特徴とするタイヤ部材の先端自動導入装置。

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