特許

J-GLOBAL ID：200903053857300752

廃プラスチックの油化製造設備

発明者： 小林 淳志 ,  三方 信行 ,  武内 隆春 ,  白水 渡
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社 ,  日鐵プラント設計株式会社
代理人 (1件)： 小堀 益
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-245425
公開番号（公開出願番号）：特開平7-102264
出願日： 1993年09月30日
公開日（公表日）： 1995年04月18日
要約：

【要約】【目的】 従来の押出機をとりやめても連続処理が可能で高品位の油化処理を行うこと。【構成】 複数の原料混合槽の後流側に熱分解槽を配設し、該熱分解槽の後流側に接触分解槽を配設し、前記熱分解槽と複数の原料混合槽とを両者の内容物が循環せしめるように接続し、前記原料混合槽に内容物の攪拌手段およびまたは自己循環手段を設けるとともに塩化水素の除去手段を配設する。

請求項（抜粋）：

上部に廃プラスチックの投入口を有する少なくとも2個以上の原料混合槽を配設し、該原料混合槽の後流側に熱分解槽及び接触分解槽を直列に連設し、前記熱分解槽と前記複数の原料混合槽とを両者の内容物を循環せしめるように接続し、前記原料混合槽に内容物の攪拌手段およびまたは自己循環手段を設けるとともに塩化水素の除去手段を配設してなる廃プラスチックの油化製造設備。

IPC (4件)：

C10G 1/10 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C08J 11/12 ZAB

FI (2件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 A

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭49-066776
  
• 特開昭48-026869