特許
J-GLOBAL ID:200903053857875380

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043739
公開番号(公開出願番号):特開平8-238372
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 多数の遊技球が一度に遊技球受け皿に投入された場合であっても、遊技球受け皿において遊技球が詰まり、遊技球の流れが止まることなく、弾球発射部へ1個づつ遊技球を供給する。【構成】 遊技球受け皿14と弾球発射部16との間には、前記遊技受け皿14内に貯留された遊技球13を1球ずつ弾球発射部16に取り込むホッパー17と、このホッパー17を作動させる駆動源18とを備え、上記遊技球受け皿14には、ホッパー17へ向かって下降する傾斜を有する遊技球流路19が形成されていると共に、上記遊技球流路19の下流側端部56は複数の遊技球13が並列して流下しうる幅寸法に形成されている。
請求項(抜粋):
機枠に装着された前面枠の幅方向に沿って突設され、遊技球を貯留する遊技球受け皿と、上記遊技球受け皿内から取り込まれた遊技球を遊技盤に向かって発射する弾球発射部とを備えた弾球遊技機において、上記遊技球受け皿と弾球発射部との間には、前記遊技受け皿内に貯留された遊技球を1球ずつ弾球発射部に取り込むホッパーと、このホッパーを作動させる駆動源とを備え、上記遊技球受け皿には、ホッパーへ向かって下降する傾斜を有する遊技球流路が形成されていると共に、上記遊技球流路の下流側端部は複数の遊技球が並列して流下しうる幅寸法に形成されていることを特徴とする弾球遊技機。

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