特許
J-GLOBAL ID:200903053859895931
液状消臭剤組成物およびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286673
公開番号(公開出願番号):特開2002-085537
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 設備コスト及び操業コストが低く、かつ、悪臭、特に硫黄系悪臭成分及び窒素系悪臭成分、を効果的に低減することが可能な、液状消臭剤組成物の提供。【解決手段】 塩化鉄(III)、塩化マンガン(II)、塩化コバルト(II)、及び塩化ニッケル(II)からなる群から選択される少なくとも1種以上を含んでなる、3d遷移金属のハロゲン化物塩を含有する水溶液から実質的になる、液状消臭剤組成物。本発明における3d遷移金属のハロゲン化物塩としては、水溶液中で電離するものであれば特に限定されず、種々のものが使用可能であるが、電離度が高いもの(例えば塩化物や臭化物)が優れた消臭効果が得られる点で好ましく、より好ましくは溶液中で完全に電離する強電解質である。なお、3d遷移金属とは、3d殻が充たされる21Sc〜29Cuの遷移金属をいい、第一遷移元素系列とも呼ばれるものである。
請求項(抜粋):
3d遷移金属のハロゲン化物塩を含有する水溶液から実質的になることを特徴とする、液状消臭剤組成物。
IPC (4件):
A61L 9/01
, A61L 9/14
, C02F 1/00
, C02F 11/00
FI (4件):
A61L 9/01 E
, A61L 9/14
, C02F 1/00 F
, C02F 11/00 F
Fターム (26件):
4C080AA06
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB04
, 4C080CC02
, 4C080CC03
, 4C080CC04
, 4C080CC05
, 4C080CC07
, 4C080CC08
, 4C080CC09
, 4C080CC13
, 4C080HH03
, 4C080KK06
, 4C080MM02
, 4D059AA08
, 4D059BK03
, 4D059DA01
, 4D059DA02
, 4D059DA07
, 4D059DA09
, 4D059DA21
, 4D059DA24
, 4D059EB05
, 4D059EB08
, 4D059EB12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平3-176063
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特開昭61-154673
-
脱臭処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-225792
出願人:尾崎肇
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