特許
J-GLOBAL ID：200903053861044957

発泡性塗料組成物、塗装品、並びに発泡塗膜の形成方法

発明者：
甲斐 博之

甲斐 博之 について

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河津 健司

河津 健司 について

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宮島 聡

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出願人/特許権者：
藤倉化成株式会社

藤倉化成株式会社 について

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トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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関東自動車工業株式会社

関東自動車工業株式会社 について


代理人 (7件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-223610
公開番号（公開出願番号）：特開2004-059864
出願日： 2002年07月31日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】表面平滑性の高いスキン層を安定して形成することが可能な発泡性塗料組成物を提供する。【解決手段】本発明の発泡性塗料組成物は、ポリオール化合物(A)、イソシアネート化合物(B)、水(C)、触媒(D)、一液ラッカー用樹脂(E)、および有機溶剤(F)を含有し、ポリオール化合物(A)とイソシアネート化合物(B)の一部とが反応してポリウレタン樹脂を生成すると共に、イソシアネート化合物(B)の他の一部と水(C)とが反応して二酸化炭素を生成し、発泡塗膜を形成可能であることを特徴とする。また、一液ラッカー用樹脂(E)の配合量は、ポリオール化合物(A)100質量部に対して3〜30質量部であることが好ましい。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ポリオール化合物(A)、イソシアネート化合物(B)、水(C)、触媒(D)、一液ラッカー用樹脂(E)、および有機溶剤(F)を含有し、 ポリオール化合物(A)とイソシアネート化合物(B)の一部とが反応してポリウレタン樹脂を生成すると共に、イソシアネート化合物(B)の他の一部と水(C)とが反応して二酸化炭素を生成し、発泡塗膜を形成可能であることを特徴とする発泡性塗料組成物。
IPC (5件)：
C09D175/04 ,  B05D5/06 ,  B05D7/24 ,  C09D5/00 ,  C09D201/00
FI (5件)：
C09D175/04 ,  B05D5/06 104M ,  B05D7/24 302T ,  C09D5/00 Z ,  C09D201/00
Fターム (39件)：
4D075BB79Z ,  4D075CA03 ,  4D075CB21 ,  4D075CB34 ,  4D075DB31 ,  4D075DC03 ,  4D075DC13 ,  4D075DC18 ,  4D075DC19 ,  4D075DC38 ,  4D075EA07 ,  4D075EA17 ,  4D075EB38 ,  4D075EC30 ,  4D075EC37 ,  4J038DB001 ,  4J038DB002 ,  4J038DG001 ,  4J038DG002 ,  4J038DG051 ,  4J038DG052 ,  4J038DG111 ,  4J038DG112 ,  4J038DG131 ,  4J038DG132 ,  4J038EA011 ,  4J038HA146 ,  4J038HA156 ,  4J038JB04 ,  4J038JB05 ,  4J038JB09 ,  4J038JB39 ,  4J038KA04 ,  4J038KA06 ,  4J038KA07 ,  4J038MA04 ,  4J038MA07 ,  4J038MA09 ,  4J038NA11
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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