特許
J-GLOBAL ID:200903053862685050

転写ベルト搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252393
公開番号(公開出願番号):特開平6-102770
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 転写ベルトとこれを駆動するローラとの間のスリップをなくし、色ずれ及び色相の変化を防止し得る転写ベルト搬送装置を提供する。【構成】 外周に形成される静電潜像が湿式の現像装置によって色毎に現像されるとともに同一面上に平行に配列された回転自在の複数の感光体と、少なくとも二本のローラ33,34に張設されて一面が感光体に接触されるエンドレスの転写ベルト35と、周方向の回転方向を感光体の周方向の回転方向に一致させてローラ33を駆動するベルト駆動部と、転写ベルト35の外周面に圧接されたホームローラ67と、周方向の回転方向を転写ベルト35の周方向の回転方向に一致させてホームローラ67を駆動するホームローラ駆動部とにより構成する。
請求項(抜粋):
外周に形成される静電潜像が湿式の現像装置によって色毎に現像されるとともに同一面上に平行に配列された回転自在の複数の感光体と、少なくとも二本のローラに張設されて一面が前記感光体に接触されるエンドレスの転写ベルトと、周方向の回転方向を前記感光体の周方向の回転方向に一致させて前記ローラを駆動するベルト駆動部と、前記転写ベルトの外周面に圧接されたホームローラと、周方向の回転方向を前記転写ベルトの周方向の回転方向に一致させて前記ホームローラを駆動するホームローラ駆動部とよりなることを特徴とする転写ベルト搬送装置。
IPC (3件):
G03G 15/10 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-206379
  • 特開平1-206387
  • 特開平1-263676
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