特許
J-GLOBAL ID:200903053863106992

入力・表示一体型デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295401
公開番号(公開出願番号):特開平11-134112
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 視認性を向上させると共に、動作力が小で入力操作がし易い入力・表示一体型デバイスを提供する。【解決手段】 入力操作面側から順に、偏光板、透明タッチパネル部、液晶動作部が配置されてなる入力・表示一体型デバイスにおいて、(a)偏光板は液晶動作部と対になって液晶表示を行なうための偏光板であり、(b)透明タッチパネル部は、1/4波長の位相差を有するプラスチックフィルムの少なくとも片面に透明導電膜からなる電極が設けられた2枚の透明電極基板が、互いの電極面同士が空隙を挟んで向かい合い、更に透明電極基板の光学軸同士(遅相軸同士又は進相軸同士)が直交するように配置して構成され、かつ、(c)該透明電極基板の光学軸と偏光板の光学軸とのなす角度が45度であることを特徴とする入力・表示一体型デバイス。
請求項(抜粋):
入力操作面側から順に、偏光板、透明タッチパネル部、液晶動作部が配置されてなる入力・表示一体型デバイスにおいて、(a)偏光板は液晶動作部と対になって液晶表示を行なうための偏光板であり、(b)透明タッチパネル部は、1/4波長の位相差を有するプラスチックフィルムの少なくとも片面に透明導電膜からなる電極が設けられた2枚の透明電極基板が、互いの電極面同士が空隙を挟んで向かい合い、更に透明電極基板の光学軸同士が直交するように配置して構成され、かつ、(c)該透明電極基板の光学軸と該偏光板の光学軸とのなす角度が45度であることを特徴とする入力・表示一体型デバイス
IPC (2件):
G06F 3/033 350 ,  G02F 1/1335 510
FI (2件):
G06F 3/033 350 A ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (5件)
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