特許

J-GLOBAL ID：200903053865295920

レール変動量測定方法及びその測定装置

発明者： 篠田 憲幸 ,  小美 博規 ,  荻野 剛 ,  稲垣 明治 ,  塩野 幸策 ,  大木 善次郎
出願人/特許権者： 名古屋鉄道株式会社 ,  名鉄住商工業株式会社 ,  アクト電子株式会社
代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-292091
公開番号（公開出願番号）：特開2001-108414
出願日： 1999年10月14日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】 レールの変動量測定に手間と時間が掛かり、作業能率が悪かった。【解決手段】 レールを走行する車両に搭載した反射物識別センサから、レールに設けたレール反射物とレールの近くに固定された基準反射物に光を照射し、両反射物からの反射光を前記反射物識別センサにより受光してレール反射物及び基準反射物を別々に識別し、当該車両の走行中に移動距離に比例した一定距離間隔でパルスを発生し、両反射物間における前記パルス数から両反射物間の距離を計測してレール変動量を測定するようにした。

請求項（抜粋）：

レールを走行する車両から、レールに設けたレール反射物とレールの近くに固定された基準反射物に光を照射し、両反射物からの反射光を車両に搭載された反射物識別センサにより受光してレール反射物及び基準反射物を識別し、当該車両の走行中に移動距離に比例した一定距離間隔でパルスを発生し、両反射物間における前記パルス数から両反射物間の距離を計測してレール変動量を測定することを特徴とするレール変動量測定方法。

IPC (2件)：

G01B 11/02 ,  B61K 9/08

FI (2件)：

G01B 11/02 Z ,  B61K 9/08

Fターム (26件)：

2F065AA15 ,  2F065AA22 ,  2F065AA65 ,  2F065BB11 ,  2F065BB27 ,  2F065CC35 ,  2F065DD00 ,  2F065DD06 ,  2F065DD11 ,  2F065EE01 ,  2F065FF12 ,  2F065FF32 ,  2F065FF33 ,  2F065FF44 ,  2F065GG04 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ15 ,  2F065LL12 ,  2F065MM07 ,  2F065NN08 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ51