特許
J-GLOBAL ID:200903053866364992
流体噴射ノズルとその流体噴射ノズルを備えた流体噴射弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009448
公開番号(公開出願番号):特開2002-210392
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 流体の微粒化を促進することのできる流体噴射ノズルとその流体噴射ノズルを備えた流体噴射弁を提供する。【解決手段】 流体噴射ノズル5は、開弁により流体を噴射口3bから噴射する流体噴射弁本体に設けられる。噴射口3bから噴射された流体の流れ方向を段階的に制御する入口孔部51a、長孔部52a、出口孔部53aからなる噴孔5aを備える。長孔部52aは、ノズル軸線L1に交差する方向に延びる。長孔部52aの一端部には出口孔部53aが連通される。長孔部52aの他端部には入口孔部51aが連通される。長孔部52aは、ほぼ全長にわたって一定の孔幅で形成される。長孔部52aの長軸線に対し出口孔部53aの中心線をオフセットさせる。
請求項(抜粋):
開弁により流体を噴射口から噴射する流体噴射弁本体に設けられ、前記噴射口から噴射された流体の流れ方向を段階的に制御する入口孔部及び出口孔部を含む3段以上の孔部からなる噴孔を備えている流体噴射ノズルであって、前記噴孔は、ノズル軸線に交差する方向に延びる長孔部を有し、前記長孔部の一端部には前記出口孔部が連通され、同長孔部の他端部には入口側の孔部が連通され、前記長孔部は、ほぼ全長にわたって一定の孔幅で形成され、前記長孔部の長軸線に対し前記出口孔部の中心線をオフセットさせたことを特徴とする流体噴射ノズル。
IPC (4件):
B05B 1/14
, F02M 61/18 320
, F02M 61/18 330
, F02M 61/18 340
FI (4件):
B05B 1/14 Z
, F02M 61/18 320 Z
, F02M 61/18 330 Z
, F02M 61/18 340 D
Fターム (15件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066BA03
, 3G066BA17
, 3G066CC24
, 3G066CC26
, 3G066CD14
, 4F033AA13
, 4F033BA03
, 4F033CA11
, 4F033DA02
, 4F033EA01
, 4F033JA07
, 4F033KA02
, 4F033LA01
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