特許
J-GLOBAL ID:200903053866578879

コプレーナ型集積光導波路電気光学変調器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189715
公開番号(公開出願番号):特開2003-066394
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】無チャーピングコプレーナ型導波路変調器及び単相駆動二重コプレーナストリップ型変調器を提供する。【解決手段】コプレーナ型集積光導波路電気光学変調器は、電気光学材料の基板、基板表面の対応する位置で基板に集積された少なくとも2本の光導波路41,42及びデバイス変調領域50において2本の導波路の屈折率変調を生じさせるに適する変調電場を導波路に印加するために表面に配置された電極系80,90,100を備える。デバイス変調領域における導波路のそれぞれの少なくとも一区画411,421にかけて、導波路区画に対して横方向の軸に沿う互いに符号が逆の電気光学係数を有するそれぞれの基板領域に導波路が形成されて、導波路区画において方向及び配向が同じ変調電場が導波路区画において符号が互いに逆の屈折率変調を生じさせる。
請求項(抜粋):
電気光学材料の基板(1)、前記基板の表面(71)の対応する位置で前記基板に集積された少なくとも2本の光導波路(41,42)、及びデバイス変調領域(50)において前記2本の導波路の屈折率変調を生じさせるに適する変調電場を前記導波路に印加するために前記表面上に配置された電極系(80,90,100;80,90,900;12〜15;12〜16;120,130,140,150,160,170;501,502)を備え、前記導波路が、前記デバイス変調領域における前記導波路のそれぞれの少なくとも一区画(411,421)にかけて、前記導波路区画に対して横方向の軸に沿う符号が互いに逆の電気光学定数を有するそれぞれの基板領域(61,62;1,500)に形成され、よって、前記導波路区画において方向及び配向が同じ変調電場が前記導波路区画において符号が互いに逆の屈折率変調を生じさせることを特徴とするコプレーナ型集積光導波路電気光学変調器。
IPC (2件):
G02F 1/035 ,  G02F 1/03 505
FI (2件):
G02F 1/035 ,  G02F 1/03 505
Fターム (10件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA02 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EB02 ,  2H079HA15

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