特許
J-GLOBAL ID:200903053867959183

靴下類の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-329066
公開番号(公開出願番号):特開2008-075236
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 靴下類の必要な箇所のみに所望の機能、例えば滑止め機能を付与することのできる製造方法を提供する。 【解決手段】 丸編み機によって靴下類を編成するにあたり、靴下類の周方向の一部に、靴下類の編み糸と異なる機能糸を丸編み機の往復回転機能を利用して編み込むことによって機能領域を形成する。機能領域は周囲の部分又は隣接する部分と実質的に同一の面を構成するように編み込むことによって形成するのがよい。滑止め機能を有する機能糸を編み込むことにより足底部分、踵部分の足底部分に隣接する部位又は爪先部分の足底部分に隣接する部位に滑止め機能を有する領域(20,21,22,23,24)を形成することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
丸編み機によって編み糸を編み込んで靴下類を編成するにあたり、 靴下類の周方向の一部に、丸編み機の往復回転機能を利用して靴下類の編み糸と異なる機能糸を編み込むことによって機能領域を形成するようにしたことを特徴とする靴下類の製造方法。
IPC (3件):
D04B 9/46 ,  A41B 11/00 ,  D04B 1/26
FI (3件):
D04B9/46 ,  A41B11/00 A ,  D04B1/26
Fターム (18件):
3B018AA02 ,  3B018AB07 ,  3B018AC07 ,  3B018AD07 ,  4L002AA05 ,  4L002AA06 ,  4L002AB04 ,  4L002AC01 ,  4L002BA01 ,  4L002BA02 ,  4L002EA00 ,  4L002FA05 ,  4L054AA01 ,  4L054BD02 ,  4L054CA01 ,  4L054CA02 ,  4L054CA03 ,  4L054NA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ストッキング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-395952   出願人:グンゼ株式会社, 硲口長四郎
  • 実用新案登録第第3103570号公報
  • 実用新案登録第第3093347号公報
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審査官引用 (2件)

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