特許
J-GLOBAL ID:200903053868957230
燃焼法によるフラーレン製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294563
公開番号(公開出願番号):特開2000-109309
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 燃焼法によるフラーレンの工業的規模の生産においてフラーレンの収率向上と、これによる生産コストの大幅な低下をはかる。【解決手段】 炭化水素燃料の不完全燃焼によるフラーレンの製造にあたり、遷移金属とシクロペンタジエン2分子とからなるサンドイッチ型メタロセン、遷移金属とアセチルアセトナートのようなケトエノール型有機活性化合物との錯体、遷移金属とアミン、オレフィン、一酸化炭素などへの配位化合物、遷移金属の塩化物、遷移金属の酸化物、遷移金属の有機カルボン酸塩からなる群より選ばれた少なくとも1種の遷移金属化合物を触媒として炭化水素燃料に添加し、燃焼せしめる。
請求項(抜粋):
炭化水素燃料の不完全燃焼によるフラーレンの製造において、遷移金属とシクロペンタジエン2分子とからなるサンドイッチ型メタロセン、遷移金属とアセチルアセトナートのようなケトエノール型有機活性化合物との錯体、遷移金属とアミン、オレフィン、一酸化炭素などへの配位化合物、遷移金属の塩化物、遷移金属の酸化物、遷移金属の有機カルボン酸塩からなる群より選ばれた少なくとも1種の遷移金属化合物を触媒として炭化水素燃料に添加し、燃焼せしめることを特徴とする燃焼法によるフラーレン製造方法。
IPC (3件):
C01B 31/02 101
, B01J 31/20
, B01J 31/22
FI (3件):
C01B 31/02 101 F
, B01J 31/20 M
, B01J 31/22 M
Fターム (32件):
4G046CA02
, 4G046CC08
, 4G069AA15
, 4G069BA26A
, 4G069BA26B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB08A
, 4G069BB08B
, 4G069BC29A
, 4G069BC29B
, 4G069BC66B
, 4G069BC67B
, 4G069BC70B
, 4G069BC74B
, 4G069BD12A
, 4G069BD12B
, 4G069BE04A
, 4G069BE04B
, 4G069BE08A
, 4G069BE08B
, 4G069BE09A
, 4G069BE09B
, 4G069BE11A
, 4G069BE11B
, 4G069BE14A
, 4G069BE14B
, 4G069BE19A
, 4G069BE19B
, 4G069BE46A
, 4G069BE46B
, 4G069CB01
引用特許:
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