特許
J-GLOBAL ID:200903053869748678

自動車用ウィンドウモールディングおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313855
公開番号(公開出願番号):特開平6-156075
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 ダム部の有無によって脚部長さが変化して取付け精度が低下したり、モール本体外表面の外観が悪化することのないウィンドウモールディングを得る。【構成】 脚部4を有するモール本体3の上面に薄肉のヒンジ部7を介して装飾部8を一体成形してある。装飾部8の端部には係着片10を形成してあり、モール本体3の端部には係着片10の端部を固着する係止部11を形成してある。モールサイド部1Aではモール本体3の係止部11を形成した端部の厚み方向の成形高さを大きくして、ダム部2を形成してある。
請求項(抜粋):
ウィンドウガラス周縁と車体開口部周縁との間の間隙に挿入固着される脚部を有するモール本体の上部に、ウィンドウガラスの周縁部上方を覆う装飾部を薄肉のヒンジ部を介して連設して、この装飾部の他端に形成した係着片の端部をモール本体に形成した係止部に固着するようにし、かつ、ウィンドウ側辺部に配置されるモールサイド部では、前記装飾部の係着片又はモール本体の係止部形成部分の何れか一方の成形高さを大きくして、ウィンドウガラス面と装飾部との間に所要高さのダム部を形成したことを特徴とする自動車用ウィンドウモールディング。
IPC (4件):
B60J 1/02 ,  B29C 47/02 ,  B29C 47/30 ,  B29L 31:58

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