特許
J-GLOBAL ID:200903053869879578

金属の切削加工時における金属新生面の酸化防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193745
公開番号(公開出願番号):特開平7-048684
出願日: 1993年08月04日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】ウォータージェット法により金属を切削加工する際に、ジェット噴射媒として有機酸を含有した水溶液を用いることを特徴とする切削加工時における金属の酸化防止方法を提供することを目的とする。【構成】高圧水をウォータージェットノズルから噴射して金属を切削加工する際にウォータージェット噴霧媒として有機酸を含有した水溶液を用いることを特徴とし、有機酸としては、カルボン酸又はアミノ酸を用いる。【効果】ウォータージェット法により金属を切削加工する際に、切削面の水浸又は大気中への放置に対し、本法により良好な金属光沢が維持される。
請求項(抜粋):
高圧水をウォータージェットノズルから噴射して金属を切削加工するに際し、ウォータージェット噴射媒として有機酸の少なくとも1種を含有し、pH6.0〜11である水溶液を用いることを特徴とする金属の切削加工時における金属新生面の酸化防止方法。
IPC (3件):
C23F 11/12 101 ,  B26F 3/00 ,  C23F 11/14 101

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