特許
J-GLOBAL ID:200903053871427943
吸音発泡プラスチック及びその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337299
公開番号(公開出願番号):特開2003-140659
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 吸音性能を付与した発泡プラスチック、及びこの発泡プラスチックの製法の開発。【解決手段】 加熱発泡により成形される樹脂フォーム材であって、ヘルムホルツ型レゾネータの音響孔部分を形成する吸音発泡プラスチック。自動車の衝撃吸収材として使用される吸音発泡プラスチック。自動車のフロア嵩上材として使用される吸音発泡プラスチック。自動車のエンジンフード内側、フロントフェンダー部分、天井パネル部分に設置される吸音発泡プラスチック。フォーム材の片側に、シート状吸音材が積層されている吸音発泡プラスチック。型の内部に貫通孔を形成することが可能な突起物を有する型に、必要な配合物を注入し、加熱発泡を行うことを特徴とする吸音発泡プラスチックの製法。加熱発泡成形により得た発泡プラスチックに、突起物を刺すことにより孔を開けることによる吸音発泡プラスチックの製法。
請求項(抜粋):
加熱発泡により成形される樹脂フォーム材であって、ヘルムホルツ型レゾネータの音響孔部分を形成することを特徴とする吸音発泡プラスチック
IPC (5件):
G10K 11/16
, B29C 44/00
, B29C 67/20
, B32B 5/18
, B60R 13/08
FI (5件):
B29C 67/20 P
, B32B 5/18
, B60R 13/08
, G10K 11/16 F
, B29C 67/22
Fターム (41件):
3D023BA03
, 3D023BB01
, 3D023BB21
, 3D023BD01
, 3D023BD02
, 3D023BD04
, 3D023BD12
, 3D023BD21
, 3D023BE06
, 3D023BE20
, 4F100AK01A
, 4F100AK12
, 4F100AR00B
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100DC11A
, 4F100DJ01A
, 4F100GB33
, 4F100JH01
, 4F100JH01A
, 4F100JH01B
, 4F100JK11A
, 4F212AA04
, 4F212AA11
, 4F212AA13
, 4F212AE02
, 4F212AE06
, 4F212AE07
, 4F212AG03
, 4F212AG20
, 4F212AH17
, 4F212AH26
, 4F212AH47
, 4F212UA01
, 4F212UA15
, 4F212UB01
, 4F212UK02
, 4F212UW25
, 5D061AA26
, 5D061BB02
, 5D061CC04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-225398
-
吸遮音性板材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-133291
出願人:大建工業株式会社
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