特許
J-GLOBAL ID:200903053871853608

データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203163
公開番号(公開出願番号):特開2000-035861
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 独立した複数の文書ファイルが合成された合成文書を所望の部単位数分出力する際のユーザによる印刷操作指示負担を大幅に軽減し、意図する合成文書を部単位数分得ることである。【解決手段】 キーボード5,ポインティングデバイス6を操作して、合成したい文書の中間データをハードディスク装置9にそれぞれファイルとして保存し、印刷開始要求時に、プリンタドライバが一時保存された文書の中間データの印刷指示時に、保存された中間データをRAM3上でそれぞれ合成し、さらに、一時保存された中間データをさらに合成して1文書として出力可能な最終中間データとして合成した後、該最終中間データを印刷装置が解析可能な印刷データに変換して指定された部単位数分繰り返し出力する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介して印刷装置と通信して送信すべき印刷データを生成する前に、前記印刷データと異なるデータ形式の中間データを生成し、前記中間データを一時保存し、該中間データから印刷データを生成可能なデータ処理装置であって、ジョブ合成順序に従って生成される中間データを名前とともに所望ジョブ数分メモリ資源に登録する登録手段と、前記一時保存されたジョブ単位の中間データに対する印刷指示時に、前記登録手段により前記メモリ資源に登録されたジョブ単位の中間データを読み出して合成中間データを生成し、該合成中間データに一時保存された中間データを接続して最終中間データを合成生成する合成手段と、前記合成手段により合成生成された前記最終中間データの連続部単位数を入力する入力手段と、前記合成手段により合成生成される前記最終中間データを前記印刷装置に出力すべき印刷データに変換生成する変換手段と、前記変換手段により変換された前記最終中間データを前記入力手段により入力された前記連続部単位数分順次前記印刷装置に出力する出力制御手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 21/00 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G06F 3/12 B ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 21/00 Z ,  B41J 29/38 Z
Fターム (20件):
2C061BB10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK05 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HN16 ,  2C061HN18 ,  2C061HQ17 ,  2C087BA01 ,  2C087BC03 ,  2C087BD13 ,  2C087BD46 ,  2C087BD52 ,  2C087CA05 ,  2C087CB10 ,  5B021AA02 ,  5B021AA19 ,  5B021CC02 ,  5B021EE01

前のページに戻る