特許
J-GLOBAL ID:200903053871976440

自発光式道路鋲

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇野 晴海
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210084
公開番号(公開出願番号):特開平9-053215
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 構造、施工性等に優れた自発光式道路鋲、特に連接軌道に設置するのに適した自発光式道路鋲を提供する。【構成】 埋設円柱部と突出円錐台形部とからなり、突出円錐台形部の前面及び後面に斜面部を切り欠いた形状の側部に対する光源遮断用凹部を形成し、裏面に配線収納用凹部を形成するとともに光源遮断用凹部の奥面には発光ダイオードを装着し、配線収納用凹部にはリード線が下方に出るように配線してなる円盤状体を、定着部に形成した円形状の埋設穴とこの埋設穴に形成した円盤状体の裏面に形成した配線収納用凹部に対応する円形状の埋設穴内配線収納穴とからなる二段穴に、埋設円柱部を嵌入して貼着することにより埋設固定するとともにリード線を埋設穴から連続して形成した配線溝へ案内してなる自発光式道路鋲。
請求項(抜粋):
埋設円柱部と突出円錐台形部とからなり、突出円錐台形部の前面及び後面に斜面部を切り欠いた形状の側部に対する光源遮断用凹部を形成し、裏面に配線収納用凹部を形成するとともに光源遮断用凹部の奥面には発光ダイオードを装着し、配線収納用凹部にはリード線を下方に出るように配線してなる円盤状体を、定着部に形成した円形状の埋設穴に、埋設円柱部を嵌入して貼着することにより埋設固定するとともに配線収納用凹部からのリード線を埋設穴の中央部から連続して形成した配線溝へ案内してなることを特徴とする自発光式道路鋲。
IPC (3件):
E01F 9/04 ,  G09F 13/20 ,  G09F 19/22
FI (3件):
E01F 9/06 ,  G09F 13/20 A ,  G09F 19/22 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-119006

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