特許
J-GLOBAL ID:200903053872716612
口腔の苦痛状態を治療するための経口投与および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-500712
公開番号(公開出願番号):特表2001-515456
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】患者(ヒト)の口内に非炎症性薬剤のような有効薬剤を投与する経口投与形態(10)を開示する。投与形態(10)は、水性生理学的流体、たとえば唾液に難溶の薬剤層(15)と、流体で膨潤しうる親水性ポリマーの膨張可能な駆動部材(16)とを包囲する壁(12)を含む。壁(12)の中の出口通路(13)は薬剤(17)と投与形態(10)の外部とを連結する。壁(12)は、構造健全性を犠牲にせず壁全体にわたり促進流出をもたらす物質で配置構成される。
請求項(抜粋):
該口腔内の苦痛状態の部位を治療するデバイスにおいて、 該苦痛状態の該部位に適用できる経口投与形態を含み、前記投与形態が、局所性麻酔剤を速やかに放出することによって該状態の該部位を麻痺させるのに有効であり、かつ 前記投与形態が、該麻痺部位に非麻酔性有効薬剤を連続的に適用するのに有効であるデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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