特許
J-GLOBAL ID:200903053876093261

水処理用システム機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181439
公開番号(公開出願番号):特開2001-009492
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、水処理施設など曝気装置を備えた既存の設備にも簡単に装着できて、しかも溶存酸素の飽和状態付近での無駄な曝気による吹き抜けを少なくさせることで消費電力を大幅に低減し節電しながらも、微生物には必要充分な酸素状態によって負荷を与えないだけでなく逆に繁殖しやすい各種の繁殖好条件を総合的に付加させることで好環境を作り高処理性能を保つ構造とした家庭用又は業務用などの水質浄化分野の水処理用システム機器である。【構成】気体を水中に噴出させる曝気装置を備えた水処理施設に機器を設置して、曝気装置からの曝気を任意の時間で始動と減量又は停止などと変化をもたせた運転を連続しておこなう制御手段をもたせることで、溶存酸素の効率曲線も山部と谷部を連続してもつような構造とした。
請求項(抜粋):
曝気装置などの気体を水中に噴出させる装置を備えたBOD処理などの水処理施設に於いて、前記曝気装置からの曝気を任意の時間で始動と減量又は停止などと変化をもたせた運転を連続しておこなう制御手段をもたせることで、溶存酸素の効率曲線も山部と谷部を連続してもつ構造としたことを特徴とする水処理用システム機器。
IPC (2件):
C02F 3/20 ,  C02F 3/12
FI (2件):
C02F 3/20 Z ,  C02F 3/12 J
Fターム (6件):
4D028CA09 ,  4D028CB08 ,  4D029AA01 ,  4D029AA03 ,  4D029AB01 ,  4D029AB05

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