特許
J-GLOBAL ID:200903053877211640

浴湯追焚き機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 幸吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273580
公開番号(公開出願番号):特開2001-091046
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 浴槽の冷めた浴湯を給湯器に送り、給湯器で加温して浴槽に循環送湯する浴湯追焚き機構は、浴槽と給湯器の各送水口と給水口との架橋接続に銅管、若しくは塩化ビニール管などの硬質管を架橋管として用い、各送水口と給水口に架橋管の端部を鑞付けや接着剤によって直接接着して接続しているが、浴槽と給湯器は家の中と外に離して設置されるのが通常であり、架橋管が硬質管の場合にはエルボ継手などの部材を用いて曲折して敷設しなければならず、多くの部材と労力を必要とし、銅管の場合には安易に曲折すれば管が潰れてしまうため高度の熟練が要求されるという問題がある。【解決手段】 給湯器2に設定された浴槽への送水口22と浴槽に設定された給湯器からの給水口12、浴槽に設定された給湯器への送水口11と給湯器に設定された浴槽からの給水口21とを、それぞれ柔軟合成樹脂管5により架橋接続し、必要に応じて、これを着脱可能に構成し、また、対をなす2本の架橋柔軟管51、52を並列して一体に固着した架橋管によりを行なうように構成した。
請求項(抜粋):
浴槽の冷めた浴湯を給湯器に送り、給湯器で加温して浴槽に循環送湯する浴湯追焚き機構において、給湯器に設定された浴槽への送水口と浴槽に設定された給湯器からの給水口、浴槽に設定された給湯器への送水口と給湯器に設定された浴槽からの給水口とを、それぞれ柔軟合成樹脂管により架橋接続したことを特徴とする浴湯追焚き機構
Fターム (3件):
3L024CC21 ,  3L024DD17 ,  3L024DD26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 柔軟管継手用インコア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-261830   出願人:前澤給装工業株式会社
  • 特開昭63-259333
  • 鞘 管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-139397   出願人:未来工業株式会社
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