特許
J-GLOBAL ID:200903053877293922

スケーラチップ及び該チップを用いたスケーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223132
公開番号(公開出願番号):特開2003-033372
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 スケーラチップ自身を透明体で構成して、該スケーラチップが前方(術部)を照明する照明光で影を作らないようにし、或いは、スケーラチップ自身の先端部から光を放射するようにしてチップ先端が目視できるようにする。【解決手段】 10はハンドピース、20は電源コード、30はスケーラチップ、Lは照明光で、スケーラチップ30は透明の材質、例えば、樹脂で形成されており、そのため、該チップ30は照明光Lを透過し、チップ30の影ができず(又は影がうすく)、作業がそれ程しにくくなるようなことはない。更に、該チップ30内に光が導入され、その光がチップ30の先端部から放射されるようになっている。そのため、チップ30の先端部が照明光Lの照明範囲から外れていても、チップ30の先端に導かれた光が、該チップ30の先端から放射されるため、術者は、チップ30の先端を目視することができ、作業がしやすい。
請求項(抜粋):
透明な部材からなることを特徴とし、もって、スケーラチップの影ができないようにしたことを特徴とするスケーラチップ。
IPC (3件):
A61C 1/08 ,  A61C 1/07 ,  A61C 3/03
FI (4件):
A61C 1/08 L ,  A61C 1/08 F ,  A61C 1/07 A ,  A61C 3/03
Fターム (8件):
4C052AA06 ,  4C052AA15 ,  4C052BB07 ,  4C052CC03 ,  4C052DD01 ,  4C052EE01 ,  4C052EE02 ,  4C052EE03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 歯面清掃用チップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-301529   出願人:株式会社長田中央研究所
  • 特開昭63-194651
  • 照明機構付き歯科用器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-126559   出願人:株式会社モリタ製作所

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