特許
J-GLOBAL ID:200903053877729682
蛍光測色装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282036
公開番号(公開出願番号):特開平8-145888
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】試料が発する蛍光色の測定精度を上げ、かつ装置の小型化及びコストダウンを図る。【構成】試料Sに対して励起光を照射する照明光学系42と、試料Sから発する測定光を取り込む対物レンズ49と、この対物レンズ49を通過した測定光を結像する結像光学系52と、この結像光学系52で形成した像を原色画像情報として取り込む二次元撮像手段54と、この二次元撮像手段54で取り込まれた原色画像情報を各色ごとに記憶する記憶手段59と、この記憶手段59に記憶された原色画像情報を合成して前記試料の画像を表示させる画像表示手段60と、この画像表示手段60で表示された画像上における解析範囲の画像情報を前記記憶手段59から読み出して3刺激値、又は色座標値に変換する色解析手段61とを具備する蛍光測色装置を開示する。
請求項(抜粋):
試料に対して励起光を照射する照明光学系と、前記試料から発する測定光を取り込む対物レンズと、この対物レンズを通過した測定光を結像する結像光学系と、この結像光学系で形成した像を原色画像情報として取り込む二次元撮像手段と、この二次元撮像手段で取り込まれた原色画像情報を各色ごとに記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された原色画像情報を合成して前記試料の画像を表示させる画像表示手段と、この画像表示手段で表示された画像上における解析範囲の画像情報を前記記憶手段から読み出して3刺激値、又は色座標値に変換する色解析手段とを具備したことを特徴とする蛍光測色装置。
IPC (4件):
G01N 21/64
, G01J 3/46
, G02B 21/00
, G06T 1/00
FI (3件):
G06F 15/62 380
, G06F 15/64 310
, G06F 15/64 320 C
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