特許
J-GLOBAL ID:200903053878032600

コンテンツ作成方法および装置、コンテンツ再生方法および装置、ならびに、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152564
公開番号(公開出願番号):特開2000-339925
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 コンテンツ中に含まれる時間的な空白部分に意味を与え、独立して管理する。【解決手段】 音声データの素材「説明」、「本文1」、「本文2」及び「説明」のうち、「本文1」と「本文2」は、後半部分が無音区間であり空白部分とされる。各素材の空白部分を抽出し、無音でない区間#101、#102、#104及び#106を分離する(図10B)。抽出された空白部分は、各々独立したファイル#103、#105とされ、次の段階で夫々所定位置に挿入される(図10C)。再生時には、管理ファイルに記述された再生順に従って各ファイル#101〜#106が再生される(図10D)。各ファイルには、ファイルを定義するメタデータが付随され、空白ファイル#103、#105は、意味が「NULL」と記述され、再生の持続時間が記述される。持続時間を変更することで、空白ファイル#103、#105の再生時間を可変にできる。
請求項(抜粋):
ディジタルデータで記述され、時間的な空白部分を含むコンテンツを作成するコンテンツ作成方法において、コンテンツ内の空白部分と上記空白部分ではない部分とを分離する分離のステップと、上記分離のステップで分離された上記空白部分を独立したファイルとするファイル化のステップとを有することを特徴とするコンテンツ作成方法。
Fターム (6件):
5D110AA15 ,  5D110CA12 ,  5D110CA16 ,  5D110CC09 ,  5D110CD18 ,  5D110CJ07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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