特許
J-GLOBAL ID:200903053878522577
携帯機器、撮影制御方法、及び、撮影制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215373
公開番号(公開出願番号):特開2006-038991
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】発光素子からの光による撮影画像への影響を回避することのできる携帯機器、撮影制御方法、及び、撮影制御プログラムを提供する。【解決手段】 表示部にスルー画像を表示させ(S1)、LEDインジケーターを点滅動作させる(S2)。このとき、撮像レンズの近傍に配置されたLEDインジケーターが点滅することにより、被写体に対し、現在、撮影モードであることを知らせることができる。次に、シャッターキーとしての決定キーが操作されたか否かを判断する(S3)。決定キーが操作されたならば、LEDインジケーターを消灯させて(S4)、CCDの露光時間が経過した否かを判断する(S5)。CCDの露光時間が経過するまで、LEDインジケーターの消灯状態を維持し、露光時間が経過したならば、画像処理(S7)、及び記録処理(S8)を実行する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
撮像手段と、
この撮像手段によって撮像される被写体に向けられて発光するように配置された発光素子と、
現在、撮影モードであることを前記発光素子を点滅させることにより報知する報知手段と、
この報知手段による点滅動作中、前記発光素子の消灯期間中に前記撮像手段に被写体像を結像させるよう制御する撮影制御手段と
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G03B 17/18
, G03B 15/05
, H04M 1/66
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (5件):
G03B17/18 D
, G03B15/05
, H04M1/66
, H04N5/225 A
, H04N5/232 Z
Fターム (19件):
2H053AB03
, 2H053AC13
, 2H053AC16
, 2H102AA66
, 2H102BA12
, 2H102BB05
, 2H102CA02
, 5C122DA09
, 5C122EA35
, 5C122FA17
, 5C122GE16
, 5C122GG17
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027FF01
, 5K027FF23
, 5K027HH26
引用特許:
前のページに戻る