特許
J-GLOBAL ID:200903053880804911

再閉自在包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278027
公開番号(公開出願番号):特開平9-118343
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 開封した後のジッパー片による開閉を簡単に行なう。【解決手段】 一対のジッパー片3,4の台座部分3a,4aの幅を異なる長さとし、台座部分3a,4aを開口端側端縁に未シール部8,9を残して包装袋本体2に固着し、開封時の包装袋本体の表面と裏面の開口端縁を異なる位置とし、開口端を見付けて一対のジッパー片3,4のジッパー部3b,4bの開閉を容易に行なう。
請求項(抜粋):
両側部および一端部をヒートシールした包装袋本体と、ジッパー部と台座部分とを有し包装袋本体の内面の開口端に近い部位に固着された一対のジッパー片とを有し、包装袋本体の開口端を内容物を充填した後ヒートシールする再閉自在包装袋において、ジッパー片のジッパー部から少なくとも一側に延びる台座部分の幅を異なる長さとし、各ジッパー片を、幅の異なる台座部分を包装袋本体の開口端側に位置して、台座部分を包装袋本体の開口端に近い端縁に未シール部を残して包装袋本体に固着したことを特徴とする再閉自在包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00 ,  B65D 33/25 ,  B65D 77/20
FI (3件):
B65D 33/00 C ,  B65D 33/25 A ,  B65D 77/20 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-501098

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