特許
J-GLOBAL ID:200903053882174567

配向膜印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104922
公開番号(公開出願番号):特開2002-301803
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】基板20に配向膜を転写する配向膜印刷装置において、膜厚が均一で長さにばらつきが無くかつ品質を劣化させる配向剤が落下しない。【解決手段】転写面が所定の長さの円弧面をもつ配向膜印刷版2を版胴5に取付け、版胴5の回転と同期させ基板20を走行させ配向膜を転写することによって、膜の印刷長が一定にすることができる。また、配向膜9aを形成するアニロックスロ-ルの外周面の複数の窪み1aに溜まる配向剤を掻き出す毛部材11を配向膜印刷版2に設け、転写中に配向剤が落下することが無くなる。
請求項(抜粋):
配向剤を供給する配向剤供給装置と、一方向に回転し供給された前記配向剤を均し一様の配向膜が外周囲に形成されるアニロックスロ-ルと、該アニロックスロ-ルの外周部の前記配向膜の一部を掻き取り該配向膜を転写するメッシュを具備するとともに版胴の周縁部に取付けられる配向膜印刷版と、前記版胴の回転と同期して一方向に移動し載置された基板と前記配向膜印刷版と接触させ前記基板に前記配向膜の一部を転写させるステ-ジとを備えることを特徴とする配向膜印刷装置。
IPC (3件):
B41F 17/14 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1337
FI (3件):
B41F 17/14 E ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1337
Fターム (7件):
2H088FA24 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA03 ,  2H088LA09 ,  2H090HC06 ,  2H090HC18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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